宮崎有妃のリアル・バースデーを記念しての大会。宮崎が「親友」と言う千賀とオースギを迎えたメイン。「実は、引退を決めていて、引退興行をいつやるかも決めていたんですが、狐伯が来て育てなければいけないし、野崎の怪我、網倉の件もあって、これは辞めれないなとなって。千賀とは、なかなか試合できる機会がなくて、今日こういう試合を組んでくださったことに感謝したい。引退することをやめて現役続けることにして良かった」
セミのタッグ・タイトルマッチは、防衛記録更新中の王者組が10度目の防衛戦を迎えた。挑戦者が元アクトレスのレッドブルー。かつては関口がベルトを持っていた立場だったが、清水が王者として受ける立場に変わった。メキシコ遠征も実現させ、防衛戦の試合数も増えている清水には、自信が感じられ、同期の関口を撃破した。試合後、会長のGAMIが「元アクトレスガールズさんの綺麗でエモい感じの後に非常に申し訳ないが、2月のアミスタ、菊タローとくいしんぼう仮面さん。Dual Shock WAVEは男子も巻いてるんで。胸揉まれると売れると言われてるので、一度そういうの経験しましょうか。」と次回防衛戦が決まった。
試合後のコメント
川畑「悔しい。でも楽しい」
関口「」自分は2人が持つベルトに挑戦したかったし、この場でタイトルマッチができて取りたかったんですけど。次は取りたいです」
SAKI「記念すべき10回目。いろんな未来が待ってる。私はプロレスは楽しいと思ってやっているし、みんなで笑い合えてるのが嬉しいです。次、売れて帰ってこないと。揉んでって。」
清水「SAKIさんは揉まれたことあるんですか?」
SAKI「あるよ」
清水「えー」
第1試合で敗れた櫻井裕子が、同じCOLOR'Sの網倉に対戦要求。「COLOR'Sのお荷物にはなりたくない」網倉も「タッグを組むだけじゃなく、対戦することでも絆は深まるとSAKIさんも言ってたので、私も裕子には負けない」早速2月5日のアミスタでシングル戦が決まった。
2023年2月1日 東京・新木場1stRING
試合結果
◆スクランブルwave 20分1本勝負
柊くるみ&◯網倉理奈(15分30秒 ダブル・アーミンバスター→片エビ固め)高瀬みゆき&櫻井裕子●
◆方言彼女wave 15分1本勝負
△青木いつ希(14分10秒 両者リングアウト)世羅りさ△
◆PINK・ライバルwave 15分1本勝負
△旧姓・広田さくら(11分3秒 両者KO)梅咲遥△
◆DUALSHOCK WAVE~WAVE認定タッグ選手権試合 30分1本勝負
[王者組]SAKI&◯清水ひかり(13分32秒 ひまわり→体固め)関口翔●&川畑梨瑚[挑戦者組]
※第30代王者組が10度目の防衛に成功
◆YUKI MIYAZAKI HAPPY BIRTHDAY WAVE~4.4~ 30分1本勝負
宮崎有妃&◯狐伯(17分49秒 ウラカン・ラナ)バナナ千賀●&ツトム・オースギ
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