翌日のエディオンアリーナ大阪大会の前哨戦がラインナップされた京都大会。
ワンダー・オブ・スターダム戦を控えた安納サオリとスターライト・キッド、ワールド・オブ・スターダム戦を控えた舞華と上谷沙弥の絡みに注目は集まったが、地元凱旋の天咲光由とHANAKOの気合いの入り方は目を見張った。
試合後のコメント
HANAKO「今日は、負けたけど、今日ウチも凱旋やねん! 次、帰ってくるときまで、みんなが想像できひんくらい成長して、このユニットも私がでっかくして、帰ってきますわ! そういうわけでみなさん、応援お願いします!」
天咲「京都、帰ってきました! HANAKOもお帰り。一年前、京都でパッション注入マッチしたの、覚えてますか? そのとき、私、奈七永さんに、一年後にスターダムのてっぺんに咲きますと宣言したんです。でも、いま一年経って正直、まだまだだと自分で思います。今日のこの勝ちを一歩一歩積み重ねて絶対にてっぺんに咲くので、見ていてください。HANAKOに負けないようにですが、クイーンズクエスト、私がてっぺんに咲かせます! やっとこの締めができるときがきたんですが、私がいろいろ言うので最後は大きな声で、天咲光由で終わりたいと思います。仲間とここまできた。あきらめることはいつだってできた。てっぺんに咲く、天咲光由!」
『STARDOM in KYOTO 2024』
2024年2月3日 京都・KBSホール
観衆:369人
試合結果
◆3WAYバトル 15分1本勝負
星来芽依(6分24秒 ドロップキック→エビ固め)玖麗さやか
※もう一人はレディ・C
◆タッグマッチ 15分1本勝負
○葉月&飯田沙耶(8分17秒 8分17秒 葉・月ストラル)鹿島沙希●&壮麗亜美
◆6人タッグマッチ 15分1本勝負
八神蘭奈&○MIRAI&朱里(11分10秒 サソリ固め)弓月●&羽南&岩谷麻優
◆6人タッグマッチ 15分1本勝負
鈴季すず&桜井まい&○ジュリア(8分41秒 バックドロップ→体固め)渡辺桃&琉悪夏●&刀羅ナツコ
◆タッグマッチ 15分1本勝負
スターライト・キッド&○吏南(11分12秒 ハイドレンジア)安納サオリ&水森由菜●
◆8人タッグマッチ 30分1本勝負
○天咲光由&上谷沙弥&AZM&林下詩美(18分4秒 天聖→片エビ固め)HANAKO&月山和香●&白川未奈&舞華
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